冬の酵素ジュースを作ってみよう!
酵素ジュースは冬でもできるんですって
酵素ジュースはざっくりいうと、野菜や果物に元々含まれる酵素を発酵させたジュースです。
美容、健康にいいと言われています。
夏にも作ったのですが、ちょっと味が失敗しちゃったので今回リベンジしてみました。
冬の旬の野菜や果物を使いましょう
作り方としては夏の酵素ジュースと同じなので、以下を参考にしてください。
今回は師匠に頼んで野菜と果物をみつくろってもらいました。
前回は味がブレてあまり美味しくなかったので、今回はメイン果物を決めて(今回はゆず)、ゆず味が濃い酵素ジュースにします。
- ゆず(50%)
- みかん(5%)
- パパイヤ(8%)
- りんご(10%)
- 柿(10%)
- ビーツ(10%)
- キウイ(5%)
- 銀杏(2%)
()の%は入れた果物の全体におけるそれぞれの分量の割合です。
砂糖は果物全体の重さの1.1倍使います。
りんごとみかんとビーツは無農薬ではないですが、あとは無農薬のものです。
無農薬ではない野菜や果物は安心やさいで洗います。
野菜や果物の農薬除去や殺菌ができる「安心やさい」使ってみた - 砥石のある風景
夏と冬の作り方の違い
作り方は一緒なんですが、冬は発酵に時間がかかるので、日数がかかります。
夏は1週間から10日でできるんですが、冬は20日くらいかかるようです。
20日間毎日朝と晩に混ぜます。
これが冷たくてたまらない。
しかも漬けたての頃は砂糖の固形と果物の固形だらか、冷たさもあって混ぜてたら手が痛くなります。
5日もすればシロップ状の液体になるので、混ぜるのも楽になります。
あとは、あまりに気温が低いと発酵しないので、混ぜたあとは毛布などでくるんでおきます。
常に家にいる人なら暖房の効いた部屋に置いていれば毛布はいらないと思います。
というわけで、ちょうど年末にできる予定なので、年末年始はお酒ではなく酵素ジュースで健康に過ごしたいと思います。