手作り酵素シロップの出がらしでサングリア作ってみた
冬の酵素ジュースは大成功
冬の酵素ジュースを作ってたんですが、結果的には大成功でした。
夏に初めて作った時はそれぞれのフルーツの量を均等にしたがために味がブレて不味かったんですよね。
今回はゆず7割にその他3割でいい感じにゆず風味のシロップができました。
炭酸水で割って飲むと美味しい酵素ジュースになります。
で、出がらしになったフルーツをどう使うか考えたらサングリアを思いつきました。
出がらしのフルーツの使い道に困る
フルーツの砂糖漬けみたいなもんなのですが、まずは食べれるものと食べれないものがあるので分別します。
芋とか銀杏など普通生で食べないものは除きます。
りんご、ゆず、キウイ、柿などそのまま食べれるものは砂糖漬けでも食べられます。
ということで分別したんですが、意外に使い道に困ります。
そのまま食べてもいいんですが、ほぼ皮だしそこまで美味しくない。
ヨーグルトに入れたりする人もいるようですが、ほぼゆずなのであんまり合わないんですよね。
サングリアならそのまま入れればいいだけ
サングリア (スペイン語 : sangría) とは赤ワインを甘いソーダやオレンジジュースなどで割って、一口大に切った果物(レモン、リンゴ、バナナ、オレンジなど)とシナモンを少々加えた飲み物。フレーバードワインの一種。ラム酒や砂糖を加えることもある。清涼感があるため夏場によく飲まれる。サングリアという名称はスペイン語で血を意味するサングレ (sangre) という単語に由来する。
ということなので、赤ワインに砂糖漬けのフルーツを入れればいいだけ。
あとは半日程度置けばできあがり。
今は冬なので常温でおきました。
味はそのまま飲むと少し甘すぎる感じでした。
ソーダで割るとこれが美味しかった。
普段はあまり飲まない妻もガブガブ飲んでたので間違いないです。
アルコールの中で酵素が活きるのか微妙ですけど、有効な出がらし利用だと思います。