手作り酵素ジュースがまずい時のアレンジ方法
手作り酵素ドリンクがまずかった!
夏の旬の果物で酵素ジュース作ってみたで手作り酵素ドリンクを初めて作ったのですが、これがなんとも美味しくない結果に。
ただ、数日飲んでお腹の調子はすこぶる良かったので、腐っているとか失敗したとかそういうことではなさそうです。
で、まぁどうせなら美味しく飲みたいし、今後美味しく作るにはどうしたらいいのかちょっと考えてみました。
なぜ不味い酵素ジュースになったのか?
これは自分の分析ですが、選んだフルーツとその分量が悪かったと思います。
入れたフルーツはそれぞれ
- スイカ(夏)・・・約200g
- ハウスミカン(夏)・・・約150g
- デラウエア(夏)・・・約120g
- さくらんぼ(夏)・・・約250g
- ふじりんご(冬)・・・約120g
なんですけど、さくらんぼが多いですよね。
さくらんぼジュースってあんまりないと思いますし、あっても美味しいイメージがない(もちろんさくらんぼ自体は美味しいのですが)。
味の濃いメインのフルーツを決める
今回割と均等にフルーツを入れたのですが、そのせいで味がモヤっとしたのかもしれません。
だからメインのフルーツを一種決めて、それを全体の半分くらいの分量にすればいいんじゃないでしょうか。
メインのフルーツは味の濃いめの方が味がくっきりして良さそうです。
甘いので酸味のあるものを入れる
酵素ドリンクは白砂糖がたっぷり入っているのでどうしても甘くなります。
そのせいか酸味が欲しくなるんですよね。
今回はハウスミカンが入っていますが、酸味は少ない甘いミカンでした。
やはりレモンや梅、すもも、酸味の強めの柑橘類などを入れるのが良さそうです。
と、まぁ勝手に分析しましたが試してないので何とも言えませんが、師匠に聞いてみようと思います。
酵素ジュースが不味い時のアレンジ方法
酵素ジュースは作った酵素シロップを他の液体で割って飲みます。
炭酸水や水で割ったのですが、不味かったので飲める方法を考えました。
味付き炭酸水で割る&レモン汁追加
普通の炭酸水は味がないのですが、最近ではレモン味やぶどう味などの味がついた炭酸水が売っています。
もちろん0kcalで甘みもありません。
たとえばレモン炭酸水で割れば酸味がプラスされて、美味しくなります。
ただ、レモン味といってもほのかにする程度なので、足りない人はレモン汁を追加するといいでしょう。
ミックスジュースのシロップとして使う
酵素シロップは言わばミックスフルーツですから、ミックスジュースにまぜても違和感はありません。
ジューサーにバナナ、牛乳、氷と酵素シロップを入れてミキサーすれば簡単にフルーツミックスジュースができます。
牛乳でかなり不味さはかき消されるのでオススメです。
コーヒーのガムシロップとして使う
これはもう酵素シロップの味が消えてしまうレベルですが、アイスコーヒーのガムシロップといて酵素シロップを使う方法もあります。
アイスコーヒーに牛乳を入れて、酵素シロップを少量入れれば甘いアイスコーヒーになります。
ただし、この方法は酸味がある酵素シロップだとつらいかもしれません。
ということで、今度作る時は美味しい酵素ドリンクができるように試行錯誤したいと思います。