眼鏡市場のZEROGRAをPC用レンズに加工したら最強
ブルーライトカットのPC用メガネは疲れない
視力は昔から悪くて現在も0.1以下です。
普段は主にコンタクトレンズを装着しているので、メガネを使うのは家に帰ってから。
毎日8時間以上液晶画面を見ている(スマホ込み)ので、目は常に疲れている(というか毎日すぎて疲れているのかどうかもわからん)。
普段コンタクトだからとJIS PCの度無しを使ってみたんですが、5時間くらい着けてからはずすと液晶がかなり眩しく感じられます。
ということはブルーライトカットのメガネ自体には疲れにくいという効果があると思われます。
度付きでクリア(透明)なPC用メガネが欲しくなった
JINS PCはかなり前に買ったので、かなりレンズの色が目立ちます。
グラフィック系の作業をしていると色もかなり違って見えます。
最近ではクリアなものや度付きも出てきてフレームもオシャレになってきています。
JINS PC
PCメガネといえばJINSが有名ですよね。
私も度なしのパッケージタイプを持っています。
出始めの頃に買ったのでレンズは茶色がかっていて、色の見え方など結構変わります。
現在はクリアタイプも出ています。
zoff
zoffもJINSに似た感じで、パッケージタイプと度付きタイプがあり、リーズナブルです。
フレームのラインナップもJINSに近いものがありますね。
こちらもライトブラウンとクリアタイプのレンズがあります。
眼鏡市場
眼鏡市場にもPCレンズがあります。
こちらはレンズに加工を施すタイプで、レンズは透明になります。
レンズに加工をするため一週間かかりますが、どのフレームを選んでもいいので、選択肢が多いといえます。
ZEROGRAは名前に恥じない軽さで快適
結局JINS PCとzoffは安い代わりにフレームが太いタイプしか無く、しかも安っぽさがあるので、普通のフレームが良かったということで眼鏡市場にしました。
早速眼鏡市場に出向きフレームを選びました。
試着でZEROGRAをかけたのですが、びっくりするくらい軽かったのと、挟むようにかけるというのがずれにくそうだなということで即決まりました。
そして、レンズにPC用ブルーライトカットコーティング加工をしてもらいました。
加工をすると約1週間くらいで受け渡しになります。
使いやすさ重視という事で、無難なフレームなしモデルにしました。
ZEROGRAはフレームに折りたたみ用のネジが無い一体型になっており、内側にしなっています。
それを顔の幅に開いてかけるので、どちらかというと挟むという感じになります。
しかし、とても軽いので顔に圧迫感はありません。
デメリットとして折りたためないということがあります。
そのため眼鏡ケースもZEROGRA専用のもので少しかさばる感じです。
家に眼鏡が三種類あったので重さを比較してみました。
(誤字)ZERGRAではなく正しくはZEROGRAですね。
右は今まで使用していた眼鏡ですが、結構軽いほうだと思っていたのですが、ZEROGRAはさらにその半分という重さ。
レンズで重さはそこまで変えられないでしょうから、これはフレームがすごく軽いということになります。
PC用メガネとしても透明度が高いので見た目がいい
眼鏡市場のPCレンズですが、透明なのでかけたときの見た目はやはりいいです。
茶色がかったやつは知らない人が見るとダサいサングラスみたいな感じにみえますからね。
1週間ほど使ってみましたが、長時間かけたあとに眼鏡を外すと液晶画面が眩しく感じます。
なので、ブルーライトカットの効果はありますね(疑っていたわけではないですが)
というわけで、ブルーライトカット眼鏡が欲しくて、メガネフレームをたくさんの中から選びたいという人は眼鏡市場がおすすめですよ。