かざるノハナで箱作ってみた感想
1冊無料フォトブックの「nohana(ノハナ）」の新サービス
【追記】かざるノハナのサービスは2015年5月11日に終了します。
毎月１冊無料という衝撃のサービスがありましたが、新たに「かざるノハナ」というサービスが加わったようなので早速試してみました。
サービスを簡単に説明するとアプリから写真を選んで加工して注文すれば、写真入りの小物入れや壁掛けが送られてくるというものです。
スマホだけで完結するのが簡単で良さそうです。
以下は参考までにnohanaを使った感想記事。
毎月1冊無料！nohana(ノハナ)の写真集サービスがすごい！ - 砥石のある風景
壁掛けと小箱から選ぶことができる
スマホアプリのみで完結するのがこのサービスの肝ですね。
スマホならではの簡単操作でできるのが嬉しいところ。
まずはアプリで何を作るのかを選択します。
今回は箱をチョイスしました。上のイメージのように子供の写真で作るのが良さそうですね。
というわけで写真を撮影。
おうちから出てくるヒョウモントカゲモドキのビノちゃんです。
子供も同然なのでいいでしょう。
続いてアプリ内で編集します。
フレームを選択して、あとはスタンプやフィルタを選ぶだけです。
文字も入れられます。超カンタンです。
一週間で組立キットが届きます。
１週間程度で箱の組立キットが届きます。
組み立て方の取説と箱の部品、それと写真です。
で、箱を組立ます。５分もあればできるほどカンタンです。
フタの裏側から写真を入れ込みます。
写真は写真プリントの光沢のある厚いもので印刷はきれいです。
割高感が否めない
スマホで作った通りのものが確かに完成はする。
しかし、これがメール便の送料込だとしても７５０円というのはとても割高に感じてしまう。
こんな箱１００円で売ってるし、光沢紙で印刷した写真を付ければ同じようなものができそうですよね。
その面倒さの価格をどれくらいに見るかですね。
あと、写真がフタの裏にぴったりではないのが気になります。
それと裏の写真を押さえるフタのような部分がこれもピタッとはまらないので、なんか気になります。
壁掛けもありますが、自分で作った方が安いですよ。
意外と安い！殺風景な部屋には自作の写真や絵を飾ろう！ - 砥石のある風景
