iPhone6 Plusで失われた3つのこと(でも不満ではない)
iPhone6 Plusを使って2ヶ月が経ちました
iPhone6 Plusを手に入れて2ヶ月が経過しました。
ファーストインプレッションはとにかくデカいということですね。
ほんとは小さい方がいいと思っていたので、iPhone6で良かったのですが、ただただ新しいものを触りたいというだけでデカい方にしました。
今さらですが、2ヶ月使ったみた感想など書いてみようと思います。
失われた3つのこと
2ヶ月使ってみての感想を一言で言えば「使いにくい」につきます。
デカいというのが携帯としてこれほど使いにくいとは想像以上ですね。
個人的にデカくなったことで失われた3つのことというのは
- 快適性
- 安らぎ
- 健康
ですね。個々に説明します。
快適性が失われた
もちろんわかっていましたよ。わかっていた上でやっぱりなっていうのがコレ。
もうね、電車の吊り革とか持ってて片手で操作しているときに画面上部の矢印とか検索窓とか押そうと思ったら無理。
で、吊り革持つ手を離して押す、吊り革持つ、また離す…の繰り返しがウザいのなんの。
あと、荷物が多い時も同じです。これは本当にストレスが溜まります。
安らぎが失われた
これは単純に画面がデカいし、高価だし、大きいしでカバンに入れたときもテーブルに置いたときも、ポケットに入れて動くときも、ぶつけやしないかと気になってしょうがない。
カバンからそーっと出して、落とさないようにしっかり持って、また大事に入れるみたいな。
まったく安らげません。
健康が失われた
iPhone6 Plusを使うようになってから、目の疲れが取れにくいです。
アプリによってただ拡大表示される場合と、大きさそのままで表示範囲が広くなる場合とあるんですよね。
その違いによってアプリごとに目と本体の距離を近づけたり離したりしないといけない。
さらには眼球の移動距離が長くなって疲れやすくなっていると思われます。
ただ、最近は少し慣れてきたのでそうでもなくなってきました。
慣れってすごいですね。
でも不満はない
これは結局画面が大きいことで得られる見やすさだったり、充電池の持ちの良さだったりその満足度が非常に高いのも事実。
結局不満な部分と満足な部分が天秤でつり合ってるみたいな。
だからプラスマイナスゼロです。
大満足でもないし、不満でもない。
この記事が参考になるかわかりませんが、不満はないですよホント!