調光器対応LEDレフ電球と白熱灯の違い比較
白熱灯が夏はとにかく熱くてたまらない
自宅のリビングが調光器の白熱灯でスポットライトのような感じなんですが、これが夏はめちゃくちゃ部屋が暑くなるんですよね。
冷房も入れていますが、節電の昨今ですからライトの熱対策で温度を下げるのはちょっと嫌ですよね。
LEDにすればいいということなんですが、調光器対応ってのがなかなかないんですが、今回唯一見つけた調光器対応LED電球をとりあえず1個買ってみました。
ヤザワの調光対応レフ形LED電球
こちらがその商品なんですが、ヤザワって何?って感じですよね(笑)
永ちゃんか!?と突っ込みを入れつつも、日本の老舗メーカーぽいので購入しました。
箱にもまぎれもなく「調光器対応」の文字があります。
有名メーカーも「調光器対応」があるのですが、レフ型ってのがなかなかないんですよね。
で、電球を出してみると結構な重さがあります。
白熱電球の倍くらい重く感じます。
まぁ、携帯するものではないので重さはどうでもいいですけどね。
LED電球と白熱灯の比較
とりあえず、調光器で本当に点灯するのかは半信半疑だったので、4個必要なんですが、1個だけ購入。
お値段もなかなか高価ですからね。その分寿命は4万時間!
結果としては無事に点灯しました。白熱灯とは点灯の仕方がちょっと違いましたので以下にまとめますと
- 白熱灯のようにふわっと点かず、急にパッと点灯(最初からそこそこ明るい)
- 上記ゆえに明るさの調整の幅は白熱灯より小さい
- 熱さは白熱灯よりかなり抑えられる
といってもわかりづらいと思うので動画にしました。
左が白熱灯で、右がLEDです。OFFからON、ONからOFFにつまみを回しています。
自宅であまり調光器をつけているところはないのか、あまり情報がなかったので参考になればと思います。
とりあえず、我が家ではのこり3個もLEDにすることにしました。