まだ間に合う!個性あふれる年賀状を作る方法伝授!
光で文字を描くテレビCMとか見たことありますよね。
なんとなく難しそうなイメージがあると思いますが、やってみるとこれが簡単でお金もかからない(ただし、カメラがある場合)。
この方法で年賀状を作れば個性あふれる年賀状ができること間違いなしですよ!
私も2013年の年賀状はこの方法を使うのですが、ここでネタバレしてしまいます(^^;
でも、いいんです。この方法でどこかの誰かの年賀状が素敵になればいいなと思います。
まずは、シャッタースピードの変えられるカメラがあることが大前提です。
最近はデジタル一眼やミラーレス一眼が流行っているので、持っている人は結構いると思います。
あと、三脚とフラッシュ(カメラ付属のでOK)がいります。三脚はなくてもどこかの台の上など、とにかくカメラが動かないようにできればOKですよ。
次にライトです。100均に売ってます。
複数人で行うとかなり華やかになるので、人数分そろえてください。
あと、カラーフィルムです。これも100均に売っています。
複数色入りで100円で売っているので、探してみてください。色があったほうが華やかになりますよ。
【やり方】
- カメラのシャッタースピードを10秒~30秒(任意)に設定して三脚にセットします。
- シャッターのタイマーをセットして、シャッターを切り、カメラ前でポーズを決めます。(最初のフラッシュがたかれた瞬間のポーズが背景として残ります)
- フラッシュが終わったらペンのスイッチをオフにして、空中に文字なり、絵なりを描きます。(ゆっくりめに動かすとはっきり写ります)
たったこれだけです。フラッシュを使うと文字を描いているときの人の姿は映りません(これポイント!)
ただし、一回で成功することはまずないのであとは練習あるのみですよ。
難しい漢字や絵をお父さん、お母さんがやって、星とかハートとか子供にさせるとすてきな年賀状が出来そうですね。
木の前で模様を描くとクリスマスカードでも使えそうですね。
というわけで、私の年賀状はネタバレてしまいましたが、練習していい年賀状を作りたいと思います。