ハリオ V60オリーブドリップスタンドで美味しいコーヒーが飲める
実家ではインスタントコーヒーを飲んでいました
結婚するまでの28年間はコーヒーと言えばインスタントコーヒーを飲んでいました。
結婚してからはコーヒーメーカーで入れたコーヒーでした。
コーヒーメーカーのコーヒーを飲むとインスタントには戻れない感があったのですが、ドリップ式の方がさらに美味しいと妻が言いました。
朝晩コーヒーを飲む生活をしているので、ちょっとドリップコーヒーをやってみました。
購入したのはハリオ V60オリーブドリップスタンド
とりあえずオシャレ感を重視していろいろ探した結果、木のぬくもりが感じられそうな「ハリオ V60オリーブドリップスタンド」を選びました。
木の部分はオリーブの木で木目がいい感じに出ています。
レンジサーバーとドリッパーはガラス製で日本製です。ちなみに木製スタンドのみ中国製です。
600mlなので3人分くらいまででしょうか。大家族には小さそうですね。
さっそくドリップ式コーヒーにチャレンジ
味の違いを知るためにいつもコーヒーメーカーで入れているコーヒー豆を使用してみました。
ドリップのやり方はネットで検索しました。
まずはお湯を沸かします
ちなみにお湯の量を調節しながら入れられるカフェ専用のポットが便利ということでついでに買いました。
ちなみにこれもHARIOのやつです。
コーヒーを蒸らしてからドリップ
ドリッパーに紙フィルターをセットして、コーヒー豆(挽いたもの)を入れます。
沸騰したお湯をコーヒー豆が湿る程度にちょっと入れて30秒待ちます(蒸らす)。
そのあと中心から「の」の字を描くようにすこしずつお湯を入れます。
あとはレンジサーバーにコーヒーが落ちるのを待つのみです。
味は果たして違うのか
結果から言えば、味は全然違うと感じられます。
香りのたち方が違うというか、鼻に抜ける香ばしさが違う気がします。
ただし、これは濃さが違う部分もあるのかもしれませんし、一概には言えませんが、私は美味しいと感じました。
あとはこの手間というか時間がかかる分、部屋にコーヒーのいい香りが充満してくるんですよね。
この雰囲気が贅沢というか優雅というかいいですね。
コーヒーが好きで面倒くさがりでなければオススメ
とはいえ、ドリップ式は面倒ではあります。
その面倒さを楽しめるかどうかがポイントかもしれません。
ドリップの器具は安価なものからあるので、軽くチャレンジしてもいいかもしれません。
面倒な人はやはりコーヒーメーカーがいいでしょうね。
ちなみにコーヒーメーカーはラッセルホブスを使ってました。
これはこれで見た目がかっこいいのでオススメなんですけどね。